受託小規模向けの技術選定と考えたこと
なぜ使い回せる技術構成が必要か 受託開発では、短い期間で成果を出しつつ品質の高いものを作ることが大切です。 そのためには、案件ごとに技術スタックの検討にかける時間をなるべく減らし、その分を要件定義や設計に充てられる状態が理想です。 品質の高
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なぜ使い回せる技術構成が必要か 受託開発では、短い期間で成果を出しつつ品質の高いものを作ることが大切です。 そのためには、案件ごとに技術スタックの検討にかける時間をなるべく減らし、その分を要件定義や設計に充てられる状態が理想です。 品質の高
はじめに こんにちは、バクラク事業部アカウント基盤開発部IDチームの @convto です。各種利用サービスのIDに一貫性があり、 GitHub も X も大体 convto を確保できているのが密かな自慢です。やはりIDチーム所属なので、
「クリーンアーキテクチャというアーキテクチャはない」——大事なのは図の形を真似ることではなく、依存の向きを設計し、変更に強いサービスを育てることです。本書は、Go でサービスを設計・運用する中で得た判断基準を、原則の理解、層ごとの設計判断、
はじめに こんにちは、チームラボでエンジニアをしている茂木です。 普段は、システム全体の構造や責任の分け方、技術選定などを考える、アーキテクトに近い立場で開発に関わっています。 設計に関わる中で、採用する技術だけではなく、その前提となる業務
Claude Codeを使うようになって、実装にかかる時間はかなり短くなりました。 ただ、開発が速くなっても、タスクを作る、着手状態にする、PRを紐付ける、レビュー中に変える、完了にする、といった管理作業は残ります。1回ごとの操作は小さくて
はじめに Palantir Foundry の「オントロジー(Ontology)」—— 物理データを意味のあるビジネスオブジェクトに抽象化し、Read/Write-back を統制するレイヤー。あの概念を ミニマム実装した OSS が公開さ
Javaでドメインモデルを素直に表そうとすると、型が増えます。従業員IDと文字列を分け、金額と整数を分け、申請の状態ごとに別の型を用意する。値の検証や業務上の却下も型と戻り値で表し、現在時刻やデータベースアクセスは外から注入する。業務上の違
この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '26の記事です。 こんにちは!26卒でフロントエンドエンジニア職として入社したコサキンです。 内定者バイトでもお世話になった kintone のチームに配属され、わいわい働いていま
先日Rust 1.97.0がリリースされて、恒例の勝手にリリースパーティーイベントで主要な変更について解説しました。 https://blog.rust-lang.org/2026/07/09/Rust-1.97.0/ https://yo
はじめに 最近「どの言語で書くか」を巡る話題が続いています。今年 5 月、Zig で書かれていた JavaScript ランタイム Bun が Rust に移植されました。 https://bun.com/blog/bun-in-rust
LLMアプリやエージェントの評価についての記事は増えましたが、評価は測って終わりではありません。スコアやフィードバックを「どこに反映するか」で、その先の改善手法は大きく分岐します。 この記事は、評価シグナルをAIシステムの改善に繋げる手法を
タイトルの「月18万行」はリファクタリングに伴うコードの移動や削除も含んだ数字なので、生産性の指標としてはあまり参考になりません。キャッチーなのでタイトルに使いましたが、インパクト重視の数字だと思って読んでください。本記事で伝えたいのは行数
「今期、あなたの成果は何でしたか?」 評価面談で、誰もが一度は詰まる質問です。 「PR を 120 個マージしました」と答えた瞬間の、あの微妙な空気を経験したことがある人も多いのではないでしょうか。数字としては立派なのに、言った本人も聞いた
はじめに 1日中 AI が自分の手を離れて、自分が欲しいものを作り続けてくれたら... この記事は2つの話を1本にしたものです。 作ったもの: VS Code上でMarkdownをWYSIWYG編集[1]できる拡張機能 作り方:
はじめに Unity公式のCLIであるUnity CLIがリリースされました。 https://unity.com/ja/blog/meet-the-unity-cli 今回はUnity CLIのインストール方法、AIエージェントの連携に
OpenTelemetry と聞くと、サーバーサイドのトレースやメトリクスを集めるためのもの、という印象を持っている人は多いと思います。実際、バックエンドでは OpenTelemetry を使った計装をよく見かけるようになりました。 一方で
こんにちは、株式会社estie(エスティ) 取締役CTO の Nari (@tiwanari)です。 みなさんはコードレビューにAIツールを活用されているでしょうか?汎用のAIコードレビューツールは便利なのですが、自社のコードにおける書き振
はじめに 技術関係のメモをNotionからObsidianに移行し、すでに契約していたAIサブスク(ChatGPT / Claude)の利用範囲内で、AIがメモを整理してくれる環境を作りました。この記事では、自分とまったく同じ環境を再現する
LLMの学習で「AIの評価を報酬にする」手法が主流になりつつあります。人間の代わりにLLMが応答を採点し(RLAIF: Reinforcement Learning from AI Feedback)、そのスコアでモデルを強化学習する。De
useActionStateは、React 19で導入された新しいフックです。 その挙動を見ると、非同期版useReducerと言えるような挙動をします。 ただ、筆者は最近、このフックの真髄はユーザーの操作を妨げないUXを作ることにあるので
Linuxサーバーを触っていて、「あれ、PostgreSQLの設定ファイルってどこだっけ?」「アプリのデータってどこに保存されてるの?」と迷ったことはありませんか? 実は、Linuxの世界には 「どのファイルはどこに配置する」という世界共通
はじめに 仕様・ドキュメント・コード・テストの乖離 (ドリフト) を検出する CLI ツール「artgraph」を作りました。仕様駆動開発 (以後、SDD) を進めていると起こる「コードが変わったのに仕様書が古いまま」、「仕様を変えたのに実
自作サーバー 自宅で開発する際に使う検証機や、開発の際に使うもの、またはVercelなどのようにホスティングで使えるサーバーです。画像だけアップロードできるようにしておくのも良さそうです。 開発サーバーの構成 今回以下のスペックでサーバ
はじめに 検索画面のUIを決める会議では、「この条件、とりあえずあいまい検索でお願いします」「並び替えはとりあえず全部入れましょう」といったやりとりがよく発生します。その結果、後からバックエンドで検索速度に困る、という経験を何度かしました。
RustのAsync対応ランタイムのtokioから、topcoatなるフルスタックWebフレームワークが新しくリリースされていた。 ! この記事はAIの調査結果を人間が加筆修正・校正しました。 使用エージェント: Cursor Auto プ
ループエンジニアリングという言葉が流行っています。エージェントが人の手を離れて、コーディングから何から最後まで自走する。そういう話として語られることが多い気がします。 ただ、少し引っかかってもいました。それって、昔からあった話じゃなかったっ
はじめに 2026年3月31日、Caltech 発のスタートアップ PrismML が 1-bit LLM ファミリー Bonsai を発表しました。8B クラスのモデルがわずか 1.15GB、必要メモリ約 1.5GB で動作し、GPU な
Hekireki https://github.com/nakita628/hekireki はじめに Prismaのスキーマから、ZodやValibotなどのバリデーションスキーマ、Drizzle ORMのテーブル定義、そしてMe
TL;DR WSL2 + WezTerm で Claude Code の TUI に日本語入力すると表示が乱れる(変換候補が変な場所に出る、IME 切り替え直後に荒ぶる) 原因は WezTerm 安定版(20240203)が2年以上更新さ
生成AIで対話のみの成果物で知識なしでも JAXA の公式配信経路やSTACからデータを取得し、Google Colab で処理します。 用意した題材に、生成AIへ任せてよいこと、人間とコードで検証すべきことを整理します。事前データがあるの
この記事はXの元記事をZenn向けに再掲載したものです。 codexで起きやすい問題 codexでよく起きる問題として、言葉の定義を適当にして設計や実装をしてしまう問題があります。経験上、claudeだと少し起きづらいのですがcodex
皆さんこんにちは。今回は、筆者が最近Claude Fable 5さんと一緒に開発したImportLintを紹介します。 https://github.com/uhyo/import-lint eslint-plugin-import-a
Git の Fast-forward・Merge Commit・Squash Merge・Rebase・Interactive Rebase を整理して理解する Git を勉強していると、 Fast-forward (FF) マージ --
キャリアとしてはネットワークインフラやネットワークセキュリティをメインに扱っていますが、「Pythonのスクリプトが書けるようになりたい」「サーバを直接触ってみたい」という思いからおうちラボを始めました。 振り返ってみると、おうちラボを始め
はじめに Futuristic Imagination LLC 代表の佐藤です。AI技術を実事業に注ぎ込み、圧倒的な開発・検証スピードと**徹底した自動化・省力化(仕組み化)**を武器に日々プロダクト開発に励んでいます。自社ではAIオウンド
昨年に引き続き、関数型まつり2026に二日間参加してきました。去年に引き続き50分枠での登壇もしました。 https://2026.fp-matsuri.org 昨年はPLDIに参加するために最後の講演をスキップして韓国に飛ぶ必要があり泣い
7月17日午後5時半頃からAWSのコストが過大に表示されるという障害が発生しています。この問題への自分の対応があまり良くなかったと反省しています。障害対応のだめな例として参考にしていただくために、恥を忍んで公開します。 前提 影響が
📋 この記事の前提 前回記事「ループエンジニアリングをGitHub Copilotで組めるか調べてみた」を読んでいると話が早い 「ハーネスエンジニアリング」「ループエンジニアリング」という言葉を見聞きしたことがある この記事は2026年
Claude Code や Codex でコードを書くようになって、開発のボトルネックが変わったな、と感じています。以前は「書く速度」が律速でしたが、今は違う。AI がいくらでも書いてくれるので、詰まるのは書いたコードをきれいなまま保つとこ
はじめに 個人で運営しているPHP8技術者認定初級試験の模擬試験サイト(Laravel製)に、OpenTelemetry + Grafanaスタックで可観測性基盤を構築しました。 アプリコードほぼ変更なし(ゼロコード自動計装) 本番はDo